お正月にした事

年末年始あわせて7日ほど休みがあったが友達らが休みが合わないので2日に顔合わせという事となった。
とりあえず映画でも見ようでわないかという事で見る候補に出たのは「ハウルの動く城」と「カンフーハッスル」だ。 おいら自身はハウルは見る気がなかったのでカンフーハッスルが良いなと言ったので決定した。
やはり年明けは何処も混む。車を走らせてたが道路はそうでもなかったが問題は行くところ行くところの場所である。映画まで時間があるからということで寄った古本屋も満車。結局車で時間までウロウロすることに・・

映画館(サティと一緒になってるやつ)に辿り着いたら車が駐車場に並んでるというか車が駐車場に並ばされてる状態であった。  運良く立体の屋上に車を置くことができ降りた時に友から一言。

「今日踊る大走査線MOVIE2テレビでやるで夜。」 と・・・・・

(゜д゜)うそん。  おいらはドラマは一切見ないと言って良いほど見ない人間であるがある日この作品を再放送で見たときにほれ込んでしまった。

ありがちな刑事ドラマの特徴である「刑事はかっこいい」や「警察は正義の味方」という臭すぎる要素がないというほどになく、むしろ「警察も一枚岩ではなくいろいろと隔壁がある(所轄と本店)」と「リアルな描写(刑事や警官の心理や被害者などの表し方)」そして「スリーアミーゴ(署のお偉方3人)の存在がギャグな所」 なにより好きなのは主人公の青島刑事がいまの警察の体制に体でぶつかっていくところだろうか。なんせ彼は一言でいうと「青臭いが信念があり真っ直ぐな男」であるから・・・

MOVIE1は映画館で見たが2は見に行こうと思っていた矢先にこいつら(友達)から電話がかかり「あのな〜犯人は○○でな〜あいつがどうしてああして〜」などと車の中から携帯をかけてたらしく叫びまくっていた。話の内容は聞き取れなかったが興ざめしてしまいそれ以来あまり見る気が起きなかったのだが。

しかしTVでやるなら見たかったOTL   もっと早く教えろと何度その場で突っこんだか(´・ω・`;)

映画館に入りチケットを買ってきてもらい上映開始まで待つことになりその間に恒例の『ポップコーンとドリンク』を購入した。ポップコーンのサイズは3人で食べるからラージを買ったのだが大きさは家にある小さめのバケツサイズだろうか・・・  飲み物はアイスティーのストレート。

違いのわかる男はこうでないといけないな( ´_ゝ`)y-~~  つうのは真っ赤な嘘!

じつは買うときに店員に「シロップとミルクどうします?」と聞かれその時頭の中にある考えが。

「下さい」と言う→多分家とかにあるミニカップ(メロディアンとも言う?メーカーだが)になる→今ドデカイポップコーン持ってるのに持てん→なんとかもっててもきっとドリンクホルダーないから席ついてドリンクの蓋外して入れるときにこぼしてあぼーんしてしまうだろう→「ならいらん!(;゜Д゜)」

と考えたが突っこむところは多々ある。一にミルクとシロップは専用の機械があって元から入れてくれることニに席にホルダーがあったこと(実は度忘れ)そしてミルクやシロップは別なのかと聞く勇気だろうか

損したOTL  だってポップコーンとストレートティーは合わない自分的には。映画が始まる前にポップコーンを食べ終えてしまうのだがその8割はおいらが食ったのは言うまでもない。しかし映画館のポップコーンはなぜあんなに種(とうもろこしのままのやつ)が結構あるんだろ硬いヨあれマジデ。
これをヒロシ風にたとえると・・・・・

ドラです。 ポップコーン頼んだらカップの下のほうからなにか固い物がでてきました。 そのまんまなとうもろこしでした。  こいつらポップコーン言う字のとうりはじけてなかとです。  ドラです。

肝心の映画はおいら的にはメガヒットっすよコレ。なんせずっと笑ってたもんねコメディー大好きだし笑うのは体にいいから最高っすな。 まさしくアリエネー連発でした。 結構漫画的表現が多いのでそう言ったパロィー好きや度派手(大げさな)アクションやほんとに笑いたい人にはおすすめです。しかし・・・・

自分は正統的なカンフーアクション物でないとアカンとかスタントを使わないジャッキーチェーンや神様ブルース.リーを崇拝してると言うひとにはおすすめできない。  いったところでしょうか。

映画も終わり晩飯行くぞとなりジャンルは中華になっていた。これは映画に行く途中一人が言っていたことで
「フカヒレ食いたい」などと寝言をぬかすのでおいらが「味の素の中華のクノールや春雨やマロニーちゃん食ってろ!」と言ったのだが中華が(・∀・)イイ!! と言ったままなので結局そうなった。中華いうたら真っ先にでるのはリネの出稼ぎで次に玉将餃子の王将)なくらいだが・・・ああ肝心なの忘れてたバーミアン(スカイラーク系列のファミレスガストもその一つ)だがそいつ曰く「あの中華偽者」だそうで(ノ∀`)

店はいいだしっぺの彼が携帯で調べた近くの中華料理店に決まった。そこではフカヒレ姿煮が1900円だそうだ。    「絶対100%春雨やん(;゜д゜)それかヒレでもエイのヒレちゃうんかそれ?」というたが結局行くことになった。店の看板に中国小皿家庭料理と書いていたが頼んでみたら小皿というより一口料理(それくらいの量)だったし味は可もなく不可も無くといった感じだった。結局彼はフカヒレ頼まなかったし( ゜Д゜)

おいらが本気を出してしまえば金が10k行きかねんので4品くらいでとどめていたが言い出しっぺのかれがここはおごると言い出しおもわず神キタ━━(゜∀゜)━━ !!!!!と叫んでしまった。

そんな一日でしたとさ( ´ー`)y-~~