人生に死ぬことは何度あったか・・・

愚痴はさておき、ここでおいらが何度か死にかけたことを書こうと思う。最初は小学生の頃家族で海に行った時人を軽く飲み込みそうな大波が来た。そのとき浜には我が一家しかおらず回りは何もなく誰もいなかった。下の兄弟達ははやく逃げてたからいいもののおいらは最後まで逃げ切れてなかったのである。そしてその大波がおいらを飲み込もうとした瞬間、親父が走ってきて手を引っ張り救ってくれた。 これはまだ序の口な話だろう・・・
「クリームパン殺人未遂事件」
これは親父から聞いた話だがおいらが5歳の頃四国の遠い親戚の家に行った時のことらしいが
当時おいらはクリームパンが大好きだった。ビールもちょびちょび飲んでたような気もする(今はお酒は飲まないけど・・・) でその親戚の家ででもクリームパンを食べていたらしい。
ここまでならなにも問題ないが問題は食べていた場所である。 それは電子オルガンの椅子の上である。 大きさは大人用だからその椅子に乗せてもらったらしい。やはり子供にしてみれば高い。事件はそのとき起きた・・・・ なんとその当時の私はバランスを崩し頭から地面に打ってしまったのであるその時に口に含んだクリームパンを喉に詰まらせ窒息し意識を失ったらしい。
救急車で運ばれてる最中に親父が人工呼吸したらしくなんとかこうして生きてるらしい。
        「死んでたら新聞の記事に載ってたかも(´・ω・`)」
「遊園地のタコ殺人未遂事件」
これも子供の頃だが当時遊園地である東○湖ランドに行った時のことであるこのころ夏にっここを訪れることが多かった目当てはプールである。流れるプール面白かったな〜( ´∀`)
と感慨にふけるために書いたのでない。問題はそのプールを楽しむ前のことである。
いろんな乗り物があるがおいらがその時乗ろうとしたのがタコ乗り物で足の先が座れるようになっており上下左右にブンブン振り回す物だった。それを見てうきうきして乗ろうとして受付でお金払おうとしたら・・・・「( *´∀`)つ おじさん乗せて〜」  「アアン?(゜Д゜#)」と糞感じ悪い親父だった。「めんどくさいな〜」「しょうがねぇな〜」とか言ってるのを覚えてる。
今考えたら、「ここの接客サービスは一体どうなってるの?(゜Д゜#)」と言えるがそん時はまだ子供言えるわけがない。しかもこのとき家族とはぐれてしまってるのに乗ろうとしている自分がいたのだ(汗)   いざ乗ることになったのだが自分一人しかいない。今考えたらおっさんは一人だけだと利益率が下がるから乗せたがらなかったのかもしれないと思う。ここで問題が起きた。
座席にはジェットコースターと同じく頭上から方の周りに掛ける安全ロックがあった。しかしそのロックが一向に降りてこない。やがてピーと音が鳴り動き出したのである。 
「工工エエェ(;´Д`)ェエエ工工」と心の中で叫ぶ私。ます上に上昇していく。
そして回りながら上下に動きながらタコの足(座席)が動く。楽しんでる余裕なんてない。必死に落ちないように吹っ飛ばされて落下しないように手すりを冷や汗流しながら命がけで掴んでる自分がそこにいた。一歩間違ったら死確定な自分がそこにいた。なんとか終わりその後家族と合流し経緯を話したが信じてもらえなかった(ノД`)