回転寿司もココまで来たのか・・・・・

散髪後腹が減ったので近くの「く○寿司」にいったヽ(゜∀゜)ノ  ここは
独自で時間が経った寿司を廃棄するシステムやテーブルに備えてある流し台に食べ終えた皿を入れてカウントするシステムを導入しているので有名だ。僕もこの仕事に就いていたのだが、食品関係というのはどこかの企業が画期的なシステムや商品が出れば必ずこぞって真似をするという法則がある。まあどこの分野でも言えると言えば一言だが特にこの分野は色が強いと言えよう。  話は戻るがこのグループまた新しいシステムを導入していた。それは普通回転寿司というものは自分が食べたいものを注文する(インターホン)というものがあるのだがそれがない。そのかわりにタッチ式のパネルがあってそれを押して注文するのである。ますパネルに表示されてる寿司を選び次にわさびありかなしか、注文数はとかを打ち込む。するとその結果がキッチンに届くのだ。しかもベルトに頼んだものが流れてくるのだがそれが近づくとブザーが流れて
教えてくれるのである。「まったく昔と比べたら楽になったもんだなオイ( ´ー`)y-~~」と
言いたい。 なんせインタホーンで言ってくるだらだらとしかも注文数が多いオーダーを聞かなくていいのだし人間がいちいち全部のオーダーを覚えとかなくていいのも
(・∀・)イイ!! と激しく思ったOTL  まあ悪い点もある。それは「一つの品を複数注文」はできるが「複数の品を一度に注文」は出来ないのと「注文しようと打ち込み中にキャンセル」は出来るが「注文したとき直後のキャンセル」は出来ないのである。なんせそのシステムのせいで
キッチンとの連絡路であるインターホンが全部撤去されてるからである。
ここでもふとしたことがあったそれは流れてあったイカを取ったらネタもシャリもガチガチに固まってたのである。ふつうなら速攻「こんなの食われへんがな」と言うのだがなぜか・・・
「こんなのでも食べたほうがいいのかな?」となぜかそう思ってしまい軽く
葛藤してしまう始末であった。結局新品に換えてもらったが自分でもすぐ言わなかったのか解らない(;´Д`)     あんな散発の直後だったからだろうか・・・ 軽く食べて店をでたのであった